ヒトリゴト
いつからだっけ?
って思い返してみると、
小学生の頃から、
既にやってたような気がします。
当時流行ってたゲーム作品や、
当時の少女向け月刊誌の
某作品のアナザーストーリーを
漫画で描いてた覚えがあります。
ただ、その二次創作らしきものは
友人には絶対見せなかったです。
(どれも男女CPでした)
中学1~2年の頃から
色んな事が原因で思いっきり腐りました。
原因その1は、
父が普通の漫画と思い込んで、
私に同人アンソロジー本を与えたことです。
ちなみにジャンルは幽白です。
内容は、結構濃いエロ多かったです。
初めてBL読んだときは衝撃的でした。
何に驚いたかというと、
これは私の知ってる幽白と違う…!
リアル「飛影はそんなこと言わない」状態。
っていうのと、
世のお姉さま方は、
このような過激なものをお作りになられるのか!
という二重の驚きがあり、それと同時に
背徳感と嫌悪感も混じり合い、複雑な心境でした。
が、原因その2…部活の同級生がほぼ全員腐ってた
ということにより、あっという間に
「BLってイイね☆」と、手のひら返しました。
その頃から友人間で
商業アンソロ等の貸し借りや、
自作の二次創作(小説)を交換し合い、
互いに感想を言い合ったりして、楽しんでました。
当時自分が書いた二次小説は、
友人(疎遠になってしまった)の手にあるのですが、
処分しててほしいと切に願っております。
そうしてもらわねば死ぬに死ねんのでホント。
初めてオフセットで同人誌作ったのは16歳の頃で、
あまりの下手さに愕然として、
全然売らず処分してしまったことがあります。
それ以降は、17歳のときにコピー本作って、
オンリーイベントの委託参加したり、
数年後、オフセットに2回ほどチャレンジして、
イベント参加したりしてました。
オフラインの活動は、本当に少ないです。
オンライン(サイト)の活動にのめりこんでしまい、
今に至る…という感じです。
現代の二次創作読むようになった方って、
どんなキッカケがあってそうなったのか
興味深いです。
今はPCやらスマホやらがあるので、
ネットがキッカケって方が多いのかな?
初めて二次BL読んだとき、
まさか自分が将来二次BL書く側になるとは
思ってなかったです。
人生って不思議なものですね…。
と、強引な結論で〆たいと思います。
長いヒトリゴトにおつきあいくださり
ありがとうございます<(_ _)>
PR