YGO(2016・映画)呟き
2016YGO映画のブルーレイを
爆音で見てました。
オチまで知ってる状態で見ると
社長の奮闘ぶりが微笑ましいというか
涙ぐましいというか何というか
平たく言うと萌えるんですが、
これ腐ってない、普通の人が見ると
「社長頭おかしい その執念何なの」
って思うんでしょうか?
腐っててイカレてる私には
予想しかできません。
この映画、社長と王様の会話で
簡単に説明すると、
社長「アテム、現世に来い」
王様「逢いたいなら、お前が冥界に来い」
社長「ならば、いってやる」
王様「本当に来たのか…」
の、四行で終わってしまいますね。
だいたいこんな感じだと思います。
映像の美しさといい、
声優陣の方々の熱演といい、
音楽の荘厳さといい、
全部、すっげぇな!
映画作るの大変だったろうな!
って、思いながら見てました。
見る方はあっという間だけど、
どれだけ膨大な時間と労力が
かかったんだろう…って
制作側のことも色々考えてしまいました。
だって、あまりにもスゴいから…。
泣きたくなったり、
この表情やアクションいいな!
って思ったりするシーン、いっぱいあるけど
迫力に圧倒されて、泣くというか
石像のように固まって見てました。
嗚呼、何度見ても素晴らしい。
多分一昨年から同じようなことを
ほざき続けてます。
「聞き飽きた」って方、sorryです。
でも、私は多分また同じようなことを
今後もほざき続けそうです。
きっとインコのように、
しつこく、うるさく、ほざき続けます。
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