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memo

―萌え呟きや日常の呟き―

映画・ドラマ感想&その他

<感想1>
さっき初めて「ティファニーで朝食を」という
古い映画を見てたんですが、予想と違った内容で
かなり戸惑いました。
オードリーヘップバーン演じるホリーが、
あまりにもフリーダム過ぎて、ぶっとんでて、
ポカーンとなりました。
しかしオードリーの美貌は目の保養になります。
何を着ても様になりますね。
この話の最後のほうで、ホリーが飼ってる猫を
タクシーから道端へ捨てるシーンがあって、
そこが一番ショックでした。
(でも後に無事に猫が戻ってきて一安心)
この映画、タイトルがお洒落なので
もっと上品な映画だと思ってましたが、
ホリーがはっちゃけ過ぎてて
(そこが魅力でもありますが)
共感はしないけど退屈しませんでした☆

<感想2>
昨日見たドラマ「VIVANT」は、
カメラの写し方で、なんとなく「半沢直樹」感を
感じたので調べたら監督が同じだったので納得です。
私は随分前から堺雅人さんが好きな俳優なので
この話でも主人公で嬉しいです。
商社の人のビジネス系のドラマかな~
って思ってたら、どんどんスケールがでかくなって、
すさまじい逃亡劇でした。
このドラマ、キャスト豪華過ぎて
そこもすごいなって思います。
……それにしても堺さん、ドラマの中で
踏んだり蹴ったりでした。可哀想過ぎだろ…。
演技においてはミスをほとんどしないと
別のドラマの共演者の方が言ってたので尚更尊敬します☆

<その他>
私はドラマや映画を見ると感情移入し過ぎるタイプなので、
TV見ながら野暮なツッコミを入れることも多いです。
そうしないと、ドキドキハラハラさせるタイプの
作品をじっくり見ると見応えはあるけど
ひどく疲れるからです。
「あくまでフィクション、作り物」って
分かっちゃいるけど、作品の質が高ければ高いほど
その世界に入り込んでしまいます。
もちろん、漫画・アニメも例外ではありません。
…でも、自分が作った小説や漫画を読み返しても、
心が揺さぶられることはあまり無い気がします。
ダメなところが気になってしまうことはあります。
それより誤字がありそうで、それでハラハラすることは
ものすっごく頻繁にあります笑
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