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memo

―萌え呟きや日常の呟き―

土下座する準備はできていた

二次創作拝見・拝読してますと…

原作に限りなく近い雰囲気だと、
「あぁこんなやりとりありそう!」
って思い萌えますし、
原作では見れないような甘ったるさも
ぶっとんだギャグもシリアスも
「あぁこれも同人ならではの醍醐味!」
って思い萌えますし、
いずれにしろ萌えるという感想に
行きつくわけです(*´ω`*)
キャラ崩壊が激しくても、そうでなくても
萌えます♪

が、いざ書く側に回ってしまうと、
原作に近い感じで(と思いこみながら)書いてたら
「いやもう原作だけ堪能してたら
 それだけで満たされてくるわ…」
って思えてきたリ、
甘ったるいのや強烈なギャグ、痛いシリアス書いてたら
「キャラ崩壊しすぎやろ…」
って砂とか吐いてたりして
色々な葛藤が脳内で渦巻くわけですが、
それでも書きたいという欲望が強ければ
結局書いてしまいます(-_-;)

二次書(描)きしてると
こういう葛藤って多かれ少なかれ
色んな方が経験してるような気がしますが、
実際どうなのかなぁ~(・ω・)

あと、原作者様はじめ
公式関係の方々に対しては、
むちゃくちゃすみませんと思ってます。
本人目の前にしたら、
激しい歓喜とともに、
それと同じくらい罪悪感も生じると思います。
地獄のミサワの「masa」くらい
土下座のスペシャリストになってしまうことでしょう…。

最近、全体的に
公式様と同人の世界との距離が
昔より近づいてるような
そんな気がするので、
喜んでいいのか、ヒヤヒヤしているままでいいのか
どう反応すればいいのか
よく分からないです(;・∀・)

一つ、はっきりと思うのは、
地上波で「BLってこういうのですよ」
「腐女子ってこういうのですよ」って説明するのは
勘弁するのです。
中にはBLCDの紹介までするような番組もあって、私は、私は……

頼むから、腐れオタクのことは
そっとしておいてほしいです。
ライフがゼロ通り越してマイナスになるんで…。
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